あそばナイト マガジン
詳細情報 詳細情報あり サイトマップ サイトマップ お問合せ お問合せ
第一興商がお送りする夜遊びスポット検索サイト「あそばナイト」!
→ 総合 北海道 東北 関東 甲信越 東海 北陸 近畿 中国 四国 九州 沖縄
HOME > あそばナイトマガジン > 頼朝のあそばナイト宣言!vol.03
歌舞伎町伝説のホスト 頼朝の究極眼力伝説 〜見よ! 波瀾万丈の向こう側〜 VOL.3
愛情、友情、RyuguJo!! ドンペリコール誕生秘話
image
──そうなんですか!ドンペリコールの生みの親って社長だったんですか!!
「そうですよ、実はボクなんです。ある日社長にドンペリが入った時に何かやってよって言われて、即興でやったのが今じゃどこのホストクラブもやってるドンペリコールだったんですよ」

──ちなみに即興でやってみてもらっても?
「『それじゃ行こうかRyuguJoに! 燃えろ、燃えろ! 燃えろ、燃えろ! 一字一句に魂込めろ! ワン、ツー、ワン・ツー・スリーフォー! 愛情、友情、RyuguJo! ジョジョー! 開けろお酒と玉手箱! more、more、more、more、more! せぇの、カンパーイ!』ってね(笑)」

──スゲぇ!! 感激ですよ。
「いえいえ、どうってことないですよ。まぁボクが培ってきた様々な経験が生んだものうちのひとつにすぎません(強烈な眼力を大放出しながら)」

──最高です。いつ何時も、パイオニアといわれる方に接せられるのは感動以外ないです。

「でも、ドンペリコールはホント、かなりウケましたね。お店にはいろんなお客さんがいらっしゃるわけで、ひとりひとりに対するコールもちゃんと変えて、特徴を出して、丁寧かつ即興でコールしてたんですけど、ひとこと愛されましたね。それでといったら乱暴かもしれませんけど、トップダンディが爆発的な売り上げを上げるようになったひとつの要因だと自負していますよ」

──ドンペリコールが噂になってお店に新たなお客さんが生まれたりも?
「もちろんです。『あの店でドンペリを入れるとおもしろいんだよ!』とか、『あそこのコールがものスゴく楽しいんだよ!』とか、ドンドンドンドンと評判が広がっていきましてね、他店の人が視察に来たりもしましたね(苦笑&さらりと足を組み替えて)

──他店のホストがコールを盗みにきたわけですね。でも、それってスゴいことなんじゃ?
「他店のサービスを視察しにくるなんて当時の流れを考えたらものスゴいことです。まぁ、ボクからすればたいしたことない話なんですけどね、ただ自分が遊んでいた時代のテイストなんかを取り入れたものであるわけですし」

──振り返ってみて、ご自身お経験の中で何が一番に生きたと思われますか?
「合コンですね(即答)」

──アハハハハ!
「(大真面目かつ溢れんばかりの眼力を放出しながら)合コンの経験の蓄積はかなり活かされてますね。なんだろう・・・・・・、ボクから生まれるエンターテインメントは言ってみればそうですね、『遊びの商品化』といったところでしょうか(遠くを見ながら)」

──「遊びの商品化」! 素晴らし過ぎるコピーですね。頼朝印の商品が歌舞伎町で大ヒットしたわけですけども、トップダンディで働いていた同僚ホストなんかはどんな感じでコールを見てたんですか?
「いや、とにかくポカーンと口をあけて見てるだけでしたね(苦笑)」

──アハハハハ! おいおいコイツなにやってんだみたいな?
「でしょうね。もう全くついてこれていないというかね。なにしろボクがひとりでコールしてひとりで陽気に踊ってるわけですから、周囲からすれば『いったい頼朝に何が起きたんだ!?』って感じだったんでしょうね。でも、お客さんはもう大ウケで、もっとやってもっとやってってことになって」

──でも、最初はレパートリーなんかも生むのが大変だったんじゃ?
「いや、湯水のようにアイディアがポンポンと、しかも即興で浮かんできましたね。お客さんをよく見ていれば色んな発想は自然と出てきますし、それを歌にすればいいだけの話なのでね。別にBGMだって必ずしも必要じゃないんですよ。『11PM』のシャバダバダバ〜♪のメロディなんかでよく歌ってましたね」

──日本が誇る作曲家、三保敬太郎先生作曲の永遠の名曲でドンペリコールをされてたんですか!
「えぇ、やってましたね。特にエロティックなお客様には『11PM』ヴァージョンを提供してましたね。もうその頃のもちネタはさすがに忘れちゃいましたけど」
image

──最初はドン引きだった周りのホストも徐々に社長のドンペリコールを接客で使うようになるわけじゃないですか。その時の心境みたいなものは?
「そうですね。やっぱり嬉しかったですよ。そもそも自分で作ったなんて意識は当時からあんまりなかったし。『他の店でもこれくらいやってるんじゃねえの?』くらいの気持ちでしたから。一応、ボクが作ったということらしいですけどね。まあ、うちのドンペリコールに衆目が集まるってことは、きっとセンスの上ではボクらの方が上だったのかなってくらいで。正直、『ホントに他店ではやってなかったのかな?』『他にやってるところがあったんじゃないかな』なんて思ってますよ」

──商標登録でも取っておくべきだったですね。
「アハハハハ! いやいや、ホストはそんなのを守る輩じゃないですよ。あ、そうそう、当時はドンペリダンスなんてものも発案しましたけど、これはあまりヒットしませんでしたね(苦笑)」


無限大のアイデンティティが 彷徨う世界、それがホスト・・・

──アハハハハ! ドンペリダンスは是非見たいですね。でも、社長はホストの世界に入られて、2年ほどでそこまでのし上がられたわけですけど、やっかみなんかもかなりスゴかったんじゃ?
「ないと言えば嘘になっちゃいますね。なにしろ、そこら中に僻み(しがらみ)があって、そんな僻みを身にしみて感じる世界ですからね。芸能界なんかだとそんなに周りのリアクションは見えないですけど、ボクらは内部で批判されたりもするわけですよ。やっぱりホストクラブにはアングラな部分や怖い部分というのものがあって、流行り始めた店を潰しにかかったりすることもあるんです」

──潰しに!?
「えぇ。もちろん今はないかと思いますけど、要は喧嘩を売りに来るんですよ。他の店のホストがうちの店に竹刀持って集団でやってきて待ち構えてたりとかね。華やかに見えますけど、大変なんですよこの業界は(苦笑)」

image
──わちゃぁ。しかも、内部批判だけならまだしも他店からも。
「そうですよ。『出る杭は打たれる』みたいな感じです。あと当時大変だったのはね、嘘つきのお客さんとかも結構多くてですね、ホストをからかうために飲みに来るわけですよ。『明日、小室哲也を連れてくるわ』、なんてね。『音楽業界の仕事をしてるから何時にどこそこに来て』なんて言われて、行かなかったら行かなかったでそれはお客さんとの約束を守らなかったってことになるわけだから、半信半疑でも行かなきゃならなくて、で、行ってみたら結局いなかったりとか」

──そりゃ辛いですねぇ・・・・・・。
「『今これから私ニューヨークに行くから国際電話かけてるの、ジョン・トラボルタに』、なんてね。そういう色んな嘘が当たり前のようにあった時代で、別にそういった戯れ言に悩まされてたわけじゃないですけど、まあ、毎週そんな話を聞かされていると、『人間ってなぁ』って、気持ちの上では色々ありますよね」


──ホストという存在をバカにしているような感じですよね。でも、同じようにホストといえば、女性から金を……みたいなイメージも当初はあったわけですけど。
「そりゃありましたよ。もうそういう目でしか見ない人が多かった時代ですからね。でも、ボクは絶対にお客様から現金を引っ張るってことはしなかったですね」

──プロのホストとしてそこは一線を引いていた?
「自分のスタイルだけで勝負して仕事をするのがホストだと思ってますし、ボクとしては、『とにかく、お給料をいただけるお店の売り上げを上げるのが仕事だろ』っていうごく単純な社会的図式で仕事をしていますからね。いかにお客さんが店で金を落としてくれるかっていうね。要は、飲み代、飲食費ですからね。まぁ、昔のホストについては色々な話は確かにありますけど」

──お店以外のもので自身が潤うなんてことは考えもしなかった?
「その通りですね。もちろん、。お客様にお金を店で落とさせるとかそういうのはありますけど、それが仕事ですから。お客様を騙したりしたことは一度もないです。逆に、お客様から騙されたことはいっぱいありますよ。飲み代をつけにされて、そのまま支払いがなかったら担当のホストが肩代わりさせられますから」

──えぇ! 全額自分持ちなんですか?
「もちろんですよ。もう、毎月、いくときは何百万とかいう金額です(苦笑)。でも、そのリスクを恐れていたら売り上げも上がりませんしね。要はある程度自分のお客さんへのフォローと管理、あとは運です。お客さんのテンションでツケにされたからそこで仕事が終わりじゃなくて、入金されるまで、そのお客様の管理も大事な仕事なわけです」

──大変だなぁ・・・・・・。もしかして、そこで金融会社時代のテクニックが役立ったり?
「まぁ、時には法律論で攻めたことも多々ありますけどね」
image

──アハハハハ!(大爆笑)
「しかしそういう理屈をどれだけ並べてもね、女性はそのへんに対して感性で来ますからね。ただ、昔そういうところで働いていた経験というのは、少なからず無言のプレッシャーにはなったかもしれないです。でも、飛ぶ(逃げる)子は飛びますよ。ボク自身も、優しいというか甘いところがありましたし」

──ある程度経験を積んだら『この女は飛ぶな』ってわかったりします?
「正直、だいたいわかりますね。でも、わかるんだけど途中で止めることもなかなか大変なんですよ。もちろん止めることもいっぱいしましたけど、飲みたいと言ってるものを止めるのは簡単そうで意外に難しいんです。回りはやんやと盛り上がってる状況なわけですしね」

──そうやって負債を膨らませていく女性も多いのですが、社長ご自身もかつてホストクラブ通いで借金を重ねた詐欺師に数千万を騙し取られたわけじゃないですか。そのあたりは当時どう思われてましたか?
「ですよねぇ(苦笑)。でも、そのホストとは会ったことはないですけど、ただ、ボクとは全く住んでいる世界が違うと思いますね。この業界入って分かったのは、ホストというのはある程度自分で自由にスタイルを決められる職業であるということです。サラリーマンだって100人いりゃ100通りのサラリーマンがいますが、ホストの場合は100人いたら360度色んな方向に個性が飛び交うというほどスタイルは自由なんですよ」

──その中でも社長とは真逆だと感じられている?
「ホストというものを全身で知っている自分としてはそう思いますね。ホストをよく知らない人は「ホストなんてしょせん・・・・・・」みたいなことを言われますし、実際に悪いホストもいるわけですけど、でも、その他にも色んなアイデンティティを持ったホストというのも意外といるんです。その辺の自由さや個性を発揮できる環境っていうのがホスト業界のスゴいところだと思ってますし、多分その頃も何とも思ってなかったんじゃないですかね」
image
自分のスタイルで生きていくって、とても楽しそうで自由に見えるけど、 そこに個性がないとさ、何の意味もないんだよね。 遊びも仕事も自分のスタイルでいけばいい!だけど、 個性だけは忘れちゃいけないよ!!
PROFILE 頼朝(よりとも)
  • 頼朝vol.01
  • 頼朝vol.02
  • 頼朝vol.03
  • 頼朝vol.04
  • 頼朝vol.05
  • 頼朝vol.06

back number

Copyright©2001-2008 DAIICHIKOSHO Co.,Ltd. All Right Reserved.
clubDAM.com BIG ECHO 店舗一覧
会社概要 | 加盟店募集 | 広告掲載について | リンク規定 | お問合せ | 利用規約