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| ──・・・・・・。 |
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| 「すぐ逃げたわ・・・・・・」 |
| ──手口的には相手を信じるだけ信じ込ませて、その後にって感じですかね。 |
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| 「多分な。まぁ、お金を盗られたわけでもないしよかったけど、半年とか結構時間かけて安心させてから、上手いこと騙されていくんやろな」 |
| ──まぁお金は盗られなかったにしろ、正直ガッツリと心は盗まれてたわけですよね。 |
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| 「あんたもハッキリ言うなぁ(苦笑)。でもそやな、半年ぐらい魅せられてたのは確かや。でもさ、今思たら、その男の手がな、手のひらが尋常じゃないくらいカチカチやってんやん。すごく働く男の手やったわけ。もう尋常じゃない堅さなわけやねん。でな、ある時その男の手を握ったときに『めっちゃ堅いな』って、そんなら、その人が何を言ったかっていったら『俺はレース、鈴鹿サーキットみたいな、F1みたいなのが趣味で好きなんだよ』と。で、『F1の車を持ってる』って言うわけ」 |
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| ──そんなの趣味レベルで持つ車じゃないでしょう(笑) |
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「ホンマやで。ほんでさ、『キミ、知らないだろ? あれってハンドルを握るだろ。すると手のひらにスゴいGがかかるんだよ』って」
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| ──アハハハハ! 手のひらだけにGですか(笑) |
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| 「アホみたいに信じてたわ。『そうなんや。それでこんな堅くてカチカチになるんやぁ、カッコええなぁ』って、そんなんあり得るかい!(怒)」 |
| ──まさに人生を懸けたノリ突っ込みですね! |
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| 「まぁ、今となっちゃぁ笑いを取れる経験をさせてもろたからいいねんけど、正直ヘコむで(苦笑)。なんかそっから騙され癖みたいなのがついてしもうたらしくてさ、アメリカの日本料亭の偽オーナーかと思ったら、ニート君もいる始末で」 |
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| ──幅広いなぁ(苦笑)。でも、まかりなりにも芸能人なのに、どこでニート君と知り合ったりするんですか? |
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| 「飲み屋(即答)」 |
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| ──酒の席ばっかりじゃないですか。 |
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| 「やっぱりさ、仕事で出会う人の量は人より多いし、あとタレントさんがよく、『金持ち合コンがあるよ』とかな、出会いってののチャンスは結構あんねんけど、基本的にな、付き合っちゃうまでいくのっておもいっきりプライベートで飲んでるときの飲み屋やねん。しかもな、飲むんが好きなもんやからさ、1人でよく飲み行くねん。十番であろうと六本木であろうと渋谷でも中目でも」 |
| ──今でもですか? |
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| 「たまにね。でさ、1人で行ったりしたら、そこで出会う人も結構おるやん。で、みんな友達なっていくやん。で、友達とかを紹介してくれたりして輪が広がっていくやん。でな、そんな感じで出会ったとある男に『何してるんですか?』って聞いたら『いや、今ボク、仕事が無くてニートなんです』、で、『ああ、そうなんや』って感じで、そんなん関係なく飲むやん。で、結局その子と付き合ったりとか」 |
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| ──いや、だからなんで付き合うまでいくんですか? |
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| 「そんなん私が聞きたいわ! でもさぁ・・・・・・」 |
| ──まさか、そのニートからも例の臭いがしたとか? |
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| 「・・・・・・、そのニート君って年下やってんけど、なんかめっちゃお金持ってたんやん。でな、聞いたら『仕事はまったくしてないんですけど、ボクはボク名義のワイン畑をアフリカにいくつか持ってるんですよ』って(照)」 |
| ──んなわけないでしょう! さっきの配管工と同じじゃないですか!! で、そのニート君とはその後どうなったんですか? |
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