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HOME > あそばナイトマガジン > 織田無導のあそばナイト宣言!vol04
織田無導のやもめ坊主に墓標なし!その参
君は覚えているか? 織田無導。降臨
除霊不能!? 黒いカーテンからの使者、人間を憑き殺す霊魂の恐怖。
──黒いカーテン・・・・・・ですか?
「そう、黒いカーテン。そのカーテンから出てくる霊魂はマジでヤバいんですよ。例えばね、除霊メンバーで写真を撮るとするでしょ、で、(何もない壁を指差して)ここも写り込むわけですけど、何もないじゃないですか。でもね、撮影した写真を見たら黒い布がかかっている場合があるんですよ」

──何もなかったはずの壁にですか?
「そう、撮影したときは何もないわけですし、もちろんそんなもの誰も見てない。普通の心霊写真なら『わぁーこんなの写っちゃってる』って感じですよね、でも、それが黒いカーテンだったらマジで・・・・・・、ヤバい(黙祷しながら)」

──いったいなんなんすか!? そのヤバさって?
「成長するんですよ,黒いカーテンの写真は・・・・・・」

──成長!? 写真が成長するってことですか?
「その通りです。ここにその写真があったとして、その写真を除霊メンバー全員で確認する。写真には誰も撮影時には見ていない黒いカーテンが写っていた。もちろん、『なんだこれ?』ってなります。するとね、だんだんと黒いカーテンがね、そよ風に揺られるように動きだすんですよ。ゆっくりと、確実に」

──目の錯覚じゃなく?
「錯覚なんかじゃありません。でね、だんだんと変化していって、そこから人間が見え始めるんです。で、写真の中からこちらに近づいてくるんです、白目をむいた青白い人間がね」

──百戦錬磨の除霊メンバーも・・・・・・。
「さすがに怖いというより身の危険を感じますよね。そして、写真の中の人間は歩き出して、確実にこっちの存在を認識しているような仕草を始めるんです。そうなったらもうアウトですね」

──ア、アウトとは?
「そいつらはホントにたちの悪い霊魂、迷える霊魂、人の命を引っ張っていくヤツなんです。だいたいがね、黒いカーテンから出てくる、これに取り憑かれたらアウトですね。こっちが気を抜いた瞬間、除霊中にちょっとでも集中力をなくした瞬間、持ってかれますね」


──じゃあ今までに亡くなられた除霊メンバーはもしかして?
「私はね、再三再四みんなに忠告し、強調し、言い聞かせてきたんですよ、『こいつはヤバい、こういうヤツが出てきたら絶対に気を抜くな』とね。霊の世界はただ事じゃない、まともな霊魂なんていないと思っていいんです」

──霊魂としてさまよってる自体がまともじゃないですからね。
「除霊とかでね、高いお金を取る人がいるんだけど、最初は『ふざけんな!』って思ってたけど、高くないと合わないよ(苦笑)。昔はね、逆に高いお金を取ってそうと思われてたと思うんですけど、実際はそんなものいただいてない。しかも福祉手帳を持ってたら無料でしたから」

──福祉手帳って除霊も無料できるんですか!
「ダハハハハ、まぁうちだけだと思いますけどね(笑) でも、今じゃもう昔みたいに無料だなんてとてもできない。リスクが大きすぎますから、ヘタしたらボクが先に死んでたかもしれないですからね」

──次は住職の番ですもんね!
「・・・・・・(ギロリ)」

──ま、まぁなんですか、こんな危険なことするのにボランティアじゃちょっと合わないと(汗).
「一歩間違ったらこっちが死んでしまいますからね。今、除霊してくださいって人が来たら、ちょっと考えちゃいます」

──除霊って、ホントに映画の『エクソシスト』みたいな首がモギョーンってなグロい感じなんですか?
「そんなのを超越してますよ。ポルターガイスト(物が勝手に動いたり浮いたりする)はもの凄いし、建物は揺れるし、取り憑かれてる人間はもう痙攣して白目むいてるしで、戦いですね。今の私のような状況だったら、悪い霊魂と戦っても落とされちゃいますね」

──今まで戦った霊魂の中で手強かったのは?
「もうほとんどですよ。中にね、除霊が終わって一件落着かと思ってその人たちを見送った後、畳のところから顔がダダーンッて飛び出してきたり」

──わちゃー、最悪ですね。
「除霊活動をかなり頻繁にやっていた頃、寝てるときに『足が異常に寒いな』って思って自分の足を見たんですよ。そしたらもう無数の手が足首をね、誰かの手がオレの足をおさえつけてるんだよね」

──まさか自分の足に除霊作業を施すとは思いもよらないといったところですよね。
「いやいや、足に除霊なんてかけないよ、そのまま蹴りを入れた」

──蹴りましたか! (笑)
「蹴り上げてやりましたよ。するとそのまま消えましたね」

──キック1発で除霊ってのもこりゃまたトンでもないですね。
「あとね、戻ってくる場合があるんですよ。ふっと前を見たら夕方に除霊した女の霊魂が笑ってたりね。もうそんな時は『なんだお前は!』ってフックで払いのけたことがありますけど」

──フック一閃、除霊成功ですか! すげぇーなぁ。でも、それは住職のフックやキックだから消えてくれるわけであって、ボクたち一般の人がやっても消えてくれませんよね?
「取り憑かれて落ち殺されるだろうね(平然と)」

住職大激怒!! ぽっちゃりスピリチュアル・カウンセラーにもの申す!
──あのぉ、ずっと疑問に思ってたことなんですけど、大変恐縮なんですが、お経って本物の霊魂には通用するんですか?
「通用しませんね(即答)」

──しませんか(笑)
「するわけない! あんなものは儀式ですから」

──プロレスラーが「プロレスは八●長だ!』って言ってるようなもんですよ。いいんですか? そんなことはっきりと言っちゃっても(苦笑)
「まったく構いませんよ。だからね、お経をあげる側もちゃんとそれを心得てやってますから。私なんかはですね、葬式をお通夜に行って仏さんの前でね『私みたいのですみませんね、一応これはひとつの儀式みたいなもんですから、あなた様も葬式という儀式の一環に今いらっしゃるわけですし、今からお経というひとつの形式上のものをあげますけれども、まぁ聞いてやってください』って毎回言いますから」

──アハハハハ! (一同大爆笑)
「でね、お経が終わったら『お経は気にいっていただけましたか、では、これであなたも人生を全うしましたから、安心してあなたの帰るべき道へお帰り下さい』と、ちゃ〜んと申し上げますよ」

──いやぁ、もうホントに最高ですね。ボクも死んだら是非お願いします!
「でもね、最近は儀式だっていうことにあぐらをかいて、横着な坊主が増えてるんですよ。例えばね、テープレコーダーでお経あげる馬鹿坊主とか」

──それはイカンですねぇ!
「そういうのが平気な時代になってるんですよ。だからね、もうこの世の中にこれ以上坊さんなんていらないですよ。訳の分からない坊主ばっかり増えてきちゃってるからねぇ。今必要なのは、本当に仏さんのことを考えて供養してあげる坊さんですよ」

──本当のお坊さんって存在は、除霊とかもできるわけですか?
「除霊できるっていうよりもですね、霊魂というものの存在を理解できるだけの頭があるってことですね。そういう徳のあるような立場の人が本当の坊さんであると私は思ってるんですよ」

──そういった坊主の中の坊主は日本の坊さん業界の中に何割ぐらいいるんですか?
「ズバリ、0.3%ぐらいですね(断言)」

──れ、0.3%っぽっちですか・・・・・・。
「だってうちの禅宗なんてね、ド頭から霊魂なんて全く度外視している教えなんですよ。じゃあ『なんでちゃんとした葬式をやんねぇ〜の?』って、 ただの儀式の一環になっちゃってるもの。それだけで仏さんが成仏するのかよ! 成仏しないだろうよ!って(激高)」

──おっと、またもや大炎上なわけなんですけども、これは『あそばナイト』でございますよー。成仏できない霊魂とかいう文言をよく耳にするんですけど、霊魂が一番成仏できない理由っていうのは?
「憎しみや恨みつらみ、怨念ですね。そういう理由で成仏できない霊魂は手強いですよ、(エメリヤーエンコ・)ヒョードルなみですね」

──怨念から成仏できない霊魂と霊長類ヒト科最強の男の手強さは同等ですか!
「まぁ女性が多いんですけど、もう腐るほどいますよ。今までで1万霊以上見てきましたから」

──い、1万霊!
「もちろん、、写真とかの分析とかも含めて数えた数ですけど、そのぐらいは余裕で見てますよ。逆に言えばそのぐらいの数をこなしてきたわけで、経験は豊富なわけですから、偽物はすぐわかる」

──偽物!? 霊魂のですか?
「いや、違いますね。ですからね、そういう類いの話の中で一番馬鹿げているのが守護霊ってやつです」

──守護霊なんてとても良い霊魂じゃないですか。
「そんなんいるわけねぇ〜じゃねえかって! 」

──でも、最近はスピリチュアル・カウンセラーの江・・・・・・。
「(さえぎって)江●啓●でしょ! あいつがあんな馬鹿みたいな話が言ってるからみんな信じちゃうんですよ。守護霊ってふざけんなよ・・・・・・(苦笑)。『みなさんには守護霊がついてる』だって!? だいたいさ、“しゅごれい”ってどんな字を書くのよってことですよ」

──“守”る、“護”衛する、“霊”、ですよね。
「もうホントにくだらなすぎてお話にならないですよ。だってね、その人にその守護霊とやらがついててさ、『あなたの守護霊は●●の霊です』って言われて、その人の人生はどうなってるのよ?って。守護してもらってできたあなたの今の人生の状況ってどうなのよ?って。そっから考えたらさ、あんなアホみたいな話はないよ!(怒)」

──ズバリ、守護霊っていないんですか?
「そんな誰にも彼にもついてるわけないんです。そんなもん、ちょっと勉強すれば誰にでもわかること。もし守護霊というような霊がいたとするなら、それは地蔵菩薩という神様です。きれいなボクちゃんみたいな顔で後光を放った神様。それが俗にいう守護霊ってやつに近いかもしれないけど、それでも1万人に1人いるかいないかですよ。『みんなについている』なんて、そういう言葉を言うこと自体インチキ、言ってるやつはアホ」

──もちろん、これらはあくまで織田無導さん個人のご意見ということで『あそばナイト』とはまったく関係ないんですか、そのご意見をフィルターに話をすると、例えば元・プロレスラーの前田日明さんに関して江●さんは『守護霊が龍神と荒僧で、前世は中国の春秋戦国時代の皇子』と断言されてましたけど、そういったことは?
「あるわけないでしょう!」

──前田さんは『やっぱりそうでしたか』って言ってましたけどね(笑)
「そりゃ守護霊が龍神と荒僧で、前世は中国の春秋戦国時代の皇子なーんて言われたら嬉しいにきまってますよ」

──なせか出演するゲストにはすごい守護霊ばっかりついてますもんね(笑)
「霊に憑かれたヤツが芸能界で成功するかよってんですよ。私はああいう霊魂を売りにする商売はキラいなんですよ、しかも“癒し系”だって!? 霊魂が人間を癒してくれるっていうの? んなことあるかよ! こっちは生き死に賭けて霊魂と対峙してるんだ! もし霊が見えるなら除霊してみろって、ホント冗談じゃねえ! 一発ヤキ入れてバチバチってケツひっぱたいてやりたいよ(大炎上)」

──住職のお考えでは「あり得ない」と?
「別に叩くわけじゃないけど、私も坊主の端くれ、ああいうのが許せないだけです、霊能者!? ふざけんじゃねぇ!」

──霊能者ってのはいったいどんな人たちなんですか?
「自己申告制ですから、『ボクは霊能者です』ってあなたが今言えば、もうあなたはその瞬間から立派な霊能者なわけです」

──な、なるほど・・・・・・。

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