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HOME > あそばナイトマガジン > 織田無導のあそばナイト宣言!vol01
織田無導のやもめ坊主に墓標なし!その壱
君は覚えているか? 織田無導。降臨
壱ノ壱「織田無導、降臨。トンデモ住職誕生の裏側に迫る!」
──住職! いやぁ、最近はめっきりとメディアのほうではお見かけしませんねぇ。
「いやいや、私もいろいろありましたものですからね、でももうすぐ復活しますよぉ! クソ坊主はしぶといんですから。秋頃にはもうとんでもない企画を大炎上させますらね!(ニンマリ)」

──お坊さんがとんでもない企画を大炎上させますか (苦笑)。さすがは日本を代表するトンデモ住職、世が信長の時代だったら真っ先に焼き討ちされてそうですね!
「アハハハハ! されてるかもでしょうねぇ。でも、私も織田の名を継ぐものですからね、当時、信長がやったことも理解できる(目を閉じながら)」

──いやいやいやいや、お坊さんが比叡山焼き討ちを肯定しないでくださいよ(苦笑)。で、住職。 今まであまり語られていない部分だと思うんですが、そもそもなぜお坊さんを志されたんですか?
「中学くらいからですかね、死んだ先代の住職にくっついてって、仏事ですね、まぁ俗に言う法事、そういう時に一緒について歩いたのが始まりですね」

──抵抗はなかったですか? 「え!? オレ、将来坊主かよ?」みたいな。
「抵抗もなにもね、家の家業ですから。当時の風潮は今はもう全然違うんでね。当時の友達にもね、『お前んとこ葬儀屋? じゃあ葬儀屋継ぐのかよ? お前は石屋 ? じゃ石屋継ぐのかよ ?』、で『オレは坊主なんだよ』みたいなね」

──アハハハハ! 石屋に葬儀屋に坊主ですか。お友達の方々はある意味、全部死に関係ある職業なんですね(笑)
「偶然ですよ(苦笑)。でもね、私にも憧れていた職業というか、夢みたいなものはボンヤリとあったんですよ」

──ほほぉ、是非お聞かせ願いたいですね。
「白バイ隊員ですね(即答)」

──ボンヤリどころかズバリピンポイントじゃないですか。
「だってね、白バイ隊員は自分は飛ばしていいんだから、捕まえる方なんだから絶対に捕まることないじゃない!」

──お坊さんの発言とは思えないですよね(苦笑)
「ボクはね、もうあらゆるものを飛ばすのが大好きなんですよぉ!(ググイと顔を近づけて)」


──いやぁ「あらゆるもので飛ばすのが好き」って言葉、住職がおっしゃるとたいへん奥深いですねぇ。まぁ、ここでいう「飛ばす」はスピードなんですけども、住職はスピード狂なんですか?
「ロックンロールな感じがしていいじゃないですか!『オレの体が朽ち果てるまで飛ばしまくってやるぜぇ〜』、みたいなねぇ」

──どんな白バイ隊員ですか(笑)
「(無視して)でも、やっぱり家業が家業ですからね、子ども心にどこかで諦めてましたよ。仏事ってね、正直ホーントにつまんないんですよねぇ」

──アハハハハ! 仏事はつまらないですか。
「当時はまだ子どもですからね。つまらないとこもいいとこですよぉ。もうね、めちゃくちゃ退屈だし、『もうこんなのやってられねーよ』って最初は思ってましたね。でね、スポーツでもやっとかないとこりゃダメだなと思って、中学で陸上をやるんですよ、もちろん短距離走」

──さすがはスピード狂! 0コンマ1秒を争うスピードの世界にいきましたか!
「もうギンギンのスプリンターでしたね。神奈川県代表にも選ばれましたし、大会荒しでしたよ。そんな感じでね、中学時代は仏事修行と陸上漬けの毎日」

──修行は辛くなかったですか?
「僧侶になるための修行というような重い感じはなかったですね。うちの先代はですね、例えば子どもの頃から木魚なんかあれば、叩かせてくれて遊ばしてくれるんですよ。もうこれまたギンギンに叩きまくってましたねぇ、こうトトトーンとね、ズンタカズンタカ、そして最後はチ〜ン、みたいな(ドラムを叩くしぐさで)」

──チーンって(笑)、木魚で8ビートですか!
「ロックンロールですよぉ!」

壱ノ弐「お坊さんだって人間です! 織田無導、激怒!!!」
──住職って音楽が好きなんですか?
「音楽は大好きですよ。ボクは中学のときにドリフターズが司会をやってた日テレの『あなたの出番です』っていう歌番組の素人コーナーにも出場しましたから」

──ドリフを司会にテレビで歌も歌ってましたか! かなりラディカルな坊主の卵ですねぇ(苦笑)
「ウフフ、お恥ずかしい。でね、その歌合戦でワイルドワンズの『青空のある限り』っていう曲を熱唱したわけですよ。じゃああれよといううちに全国で2位になっちゃいましてねぇ。『朝がまたくるかぎり〜愛も帰ってくるさぁ〜♪」

──たしかに美声ですけど、デタラメ坊主にもほどがありますねぇ(笑)。まぁ走りが早くて歌が上手いってなると、正直、当時はモテモテじゃないですか?
「いやぁ、大変恐縮なんですが、正直モテましたねぇ(ニンマリ)」

──でもやっぱり坊主なわけですから、色というか女性はご法度なわけですよね。
「んなもん関係ありませんよ! もうバリバリですよ、坊主なんてまったく関係ない、遠慮なしですよぉ!(大炎上)」

──アハハハハ!(一同大爆笑)
「『自分はお坊さんだから・・・・・・』なーんてネガティブな考えはいつ何時たりともありません!」

──ありませんか(笑)
「ある訳ない!(即答)」

──でも、近隣の方々とか檀家さんなんて、住職はお坊さんの子どもさんで将来お寺を継がれる人という目で見てるわけですよね?
「そうなんですよねぇ・・・・・・。そこのギャップにはちょっとだけ苦しみましたね。一番情けないと思ったのはですね、坊主の世界と一般社会との認識のズレというか、『坊主だって人間なんだよ!』って感じた時はすごくありましたね」

──女性以外にもですか?
「えぇ。例えばですね、『坊さんって肉食うの?』みたいな。もうこちらからしたらマジで 『え!?』みたいな話ですよ。今でもそんなこと思ってる人っているんだなって、『坊主は肉を食っちゃいけない』って思ってるが人がいるなんて悲しいなぁ」

──今でもたくさんいると思いますよ、ぶっちゃけボクもそうですし。
「肉なんてね、オギャーと生まれてから今まで数え切れないくらいバッカバカ食いましたよ! ボクみたいな人生スプリンターな人間は、肉を食わなきゃ瞬発力なんて出ない、肉は食卓になきゃダメ! もうまったく、『坊さんだから肉食っちゃいけない』って誰が決めたんだってって、そんなの誰も決めちゃいないですから。みなさんね、ここは日本なんですよ。チベット山中の宗教とかそういうものじゃないんですから」

──住職が肉好きってことは痛いぐらいわかりました。要するに、「もうちょっと緩くいこうよ」みたいな?
「当時からね、僕はそういうことに一番知識ないやつの言うことが一番イヤ。自分自身がやんなきゃいけないことをちゃんとやってないくせに、人のことはあれこれ言うやつが多いですよ。『お前、自分でやることやってから人のこと言えよ』って言いたいですよ(怒)」

──警官とかに「税金泥棒」って罵声を浴びせるような人と同じ?
「そうそう。じゃあさ、『お前払ってんのかよ』って、払ってねーですよ!だいたいね、●●●や●●とかもさぁ、●●やっててね! あの●●●●なんてすよ、あれは・・・・・・・・・・・・」
(ここから、あまりにも危険な個人名・団体名と驚愕の事実が連発。もちろん、書けるはずもなく、泣く泣くNO掲載)」

──・・・・・。いやぁ、第1話から伏せ字話が出るとは思いませんでしたよ。
「ボクも久しぶりの取材なもんですから、次からももっともっと頑張っちゃいますよぉ!!!」

──お手やわらかにお願いします!
「喝!」

あそばナイト宣言
織田 無導(おだ むどう)プロフィール キャンディーキッス あ み ちゃん イメージ
  • 織田無道vol.01
  • 織田無道vol.02
  • 織田無道vol.03
  • 織田無道vol.04
  • 織田無道vol.05
  • 織田無道vol.06

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