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ズバリ聞きますけど、そんなに芸人でいるのが辛いっていうなら、死亡してる最中に芸人以外になんかしようかなぁとか考えたりはしなかったんですか? 「なかなか土足できますね(苦笑)。えぇ、たしかに考えましたよ。『何しようかなぁ、本でも書こうかなぁ』とか」 いいじゃないですか! 自伝本なんて出したら反響とかあるかもですよ。 「でもね、文章なんて書けるわけないし、ぶっちゃけね、本なんてまともに読んだこともないし」 はぁ・・・・・・。とにかくですよ、なんか始めてみないと! 本なんて読まなくても文章を書くことはできると思いますし。 「ボクはホントにね、何度も何度も言いますけど、スゴいめんどくさがりなんですよ。字を読むのもめんどくさいわけですから、字を書くことなんてめんどくさいに決まってるじゃないですか(怒)」 でも、そんなにめんどくさがってたら何も変わりませんよ?本ってものに少しでもビビっときたんなら、挑戦すべきだと思いますけど。まぁ、正直どうでもいいですけど(苦笑) 「心配してもらってすいません。でも、まぁなんていうのかな。ボクはね、全然本は読まないし新聞も読まない、雑誌だってグラビアをチロチロって見るぐらいで記事なんて見ない。もちろん、小説なんて1冊なんて読んだことないんですから!(胸を張って)」 なんの自慢ですか(苦笑) 「夏休みの宿題とかで課題の本を読んで感想文を書かなきゃいけないとかってあるじゃないですか。ボクは感想文じゃなくてその本のあらすじを書いちゃうような子供だったんで、ホントにダメで勉強ができないって子どもの典型的なパターンなんですよ」 じゃあ諦めましょう。そうそう、もう諦めちゃおう。 「いやいやそれがね、ある日、そんな本を読んだことない人間なのに、本を紹介する番組の仕事がきたんですよ」 あぁ、そりゃ大失敗ですね(冷ややかに) 「(無視して)製作サイドはボクのことをよっぽど暇だと思ったんでしょうね。フランス文学で全7冊、1冊がものすごくブ厚くて、もう350ページ以上ぐらいあるようなやつで、字なんて普通の文庫本よりも小さくて小さくて細かい。そんな7冊を『はいどうぞ』って持ってこられてね。もう『えー!?』って感じで」 それは字を読むことすらFUCKなつぶやきさんにとっては苦痛ですねぇ、読めたんですか? 「まぁ『こんなにあるから本番まで1カ月先ぐらいまで見てるのかな』って思ったら『打ち合わせまでに読んどいてください』って、それが一週間後だっていうから慌てちゃって。それでね、とりあえずガーって読んで、でも1冊読み終わったら、1冊も本を読んだことない人間が、1冊読み終わったら・・・・・・、ほら、こえって7巻で一個の話だからスコーンと読めちゃって、7巻読んだ後に『あぁ、ボクにも読めた』ってしみじみとねぇ・・・・・・」 そりゃよかったですね・・・・・・って! 『本が読めたのが嬉しい』って、これなんの話なんですか(笑) 「(さらに無視して悦に入り)こんなボクにも読めたんですよね、本。でも、ボクって相当読むのが遅いみたいですね。蓄膿症なもんで集中力なんてまったくないし。まぁ、そういう仕事で、本を読めたんで、今後それで小説を読み続けるかどうかはわかんないですけど」 とにかく、何にもしない人なんだってことは強烈に伝わりましたよ(苦笑) 「映画も観ないですね」 映画も観ませんか・・・・・・、役者やりたいっていってるくせに。 「そうなんですよね。そうなんですけど、やっぱり映画なんて一切観ない。でも、最近はあまりにも時間がありすぎて、もう退屈で退屈で。で、とうとう映画を観てみようかなって思って、マネージャーが凄い映画が好きでビデオをいっぱい持ってるって聞いてたんで、『じゃあなんか有名なの持ってきて』って言って持ってきてもらったんですよ」 お! ミクロ級ではありますが前向きな考えですね! 「映画館なんて生まれてこのかた行ったことなんてないし、だから映画なんか観たことないもんだから、『有名なのを5本ばかり持ってきてくれて』って」 |
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