
「そうなんですよねえ(苦笑)。でね『オフとかないんですか?』ってその子に聞かれたんで、もちろんふざけてですけど『明日がオフだからデートしようか』って言ったらなんとOKなんですよ。そんでね、次の日その子が車を出してくれてショッピングに付き合ってくれたんですよね。で、気づいたらもう夕方になってて『どこ住んでるの?』って聞いたら、ロスの浜辺のマリーナみたいなね、ヨットが停泊してるような高級住宅街なんですよ。お父さんが立派な方なのかなぁ、聞くだけで凄いとこに住んでるんですよね。でね、思わず『行ってみてぇ!』って言ったら『来る?』みたいになっちゃって(笑)」
「まぁね、でもそこまではそうとう仲良くして、デート中も4打数4安打か!ってぐらいカキーンカキーンって打ちましたから(笑)」
「ストライクゾーンを絶対に見逃さずに全部打ちまくりましたからね。そんでね、そんな状況の中、9回裏2アウト満塁。 カキーンっと行ったわけですよ。そしたらね、やっぱ凄い部屋に住んでてびっくりしましたね」
「その通りですね。でね、だんだんと夜も更けてきてね、目の前に広がる景色はロスの浜辺のサンセットですよ。もうめちゃめちゃキレイでね、もう2人でお茶飲みながらすんげーいい感じになってね」
「まぁ、そこからは大人の時間経過ですよ(ニンマリ)」
「そんでね、大人の時間経過を経て、スタッフの方たちが集まってるレストランまで送ってくれることになったんです。で、レストランの前に着いて、車を降りーのってなったときに、やっぱいい感じな2人なわけですから彼女は別れを惜しんで抱きついてくるわけですよ。でね、まぁ僕もハグっていうんですか? まぁ若干ですけど大人のハグをしたわけですよ。そしたらスタッフが全員レストランから飛び出してきて『見―ちゃった♪見―ちゃった♪』って騒ぎだして(笑)」
「ほんとですよ、もうその瞬間に現実にサーって戻っちゃって、今までの夢のようなロスの一時を、汚ねえADとかいつもの汗臭いメンバーとかがもう・・・・・・。日本にいる以上に頑張ったんですけどね(苦笑)」

たくさんのお話というか武勇伝というか(苦笑)。とにかく、山崎さんってもてますよね。 このインタビューを読んでいる男どもが遊ぶ上において”もてる”にはどうすればいいと思いますか?
「とにかくカッコつけないことですね。カッコつけてるヤツってカッコ悪いと思うんですよね。あとは自慢話、『オレは金を持ってるんだ』とかは最悪ですよ。あとはボーイさんとかにね、グラスを持ってきてくれたりする方たちに横柄な口をきく人とかは僕も嫌ですね。遊びにも礼儀あり、それが基本だと思いますね。そこを踏まえてね、ガンガンに遊ばないといけないと思う。やっぱりね、こっちは客じゃないですか。むこうは従業員、ホステスさんじゃないですか」
そうですね、その部分で言えば悲しいかな明らかに分かれてますよね。
「客はお金を払う、ホステスさんはお金をもらう。そういう形って真実であり現実じゃないですか。でもね、そういうのを全部とっぱらってね、友達みたいに自然にできることができれば最高だと思いません? 客のようで客じゃない。ホステスさんのようでホステスさんじゃない。そんな感じになっちゃってるようなフレンドリーな空間にするのがやっぱり重要だし、そうするためにはカッコつけちゃいかんですよ」
決して気を使うわけじゃなく、あくまで自然に、そして臨機応変にと?
「その通りですね。おとなしい子にはおとなしいからおとなしく接しようじゃなくて、むしろ『オレが金もらいてーよ!』みたいな感じで声を枯らしてしゃべって、場を明るくして、周りを楽しまして、そんで酔っぱらって。もちろん、仕事が終わって疲れてるから癒されようっていうような気持ちもあるにはあるんですけど、やっぱりこっちもホステスさんとかを楽しませてあげようって気分で行かないと、最終的にダメかなと、その日の夜はおもしろくないものになると思いますね」
開口一番から「楽しませてくれるんだろ?」みたいな人も多いですからね。
「そうです。席についてね『オレのこと楽しませてくれよ』じゃなくてね、こっちも『この子を楽しませてあげよう』って気持ちでいかないと。そうするとね、お互いお店を出た後にね『おもしろかったな』ってね。『ありがとうございました』っておねーちゃんが店に戻るときに『あーおもしろい人だった』って、お互いが思えるような遊び方。もちろん、僕はムリしてそういった感じで遊び方をしてるわけじゃないですけど、そんな感じがやっぱ遊びの上でもてる秘訣なのかなとは思ってますね」
「その通りです」
でも、山崎さん。ストライクゾーンの球がきたら絶対に見逃しませんよね?
「まぁ、見逃しませんね」
