
山崎さんの底なし的な男道は海を越えてはいないんですか?
「沖縄が好きですね(即答)」
「沖縄の人はね、血管が浮き出るような一本筋とでもいいましょうか、確実に通ってますね。僕みたいな右曲がりとは違いますね(笑)」
アハハハハ。曲がっている対象物が沖縄の方と何となく違うきもしますが。で、沖縄に何かいい思い出でも?
「ありますねぇ(遠くを見て)。実はですね、沖縄には行ったことはあるんですけど滞在したことはないんですよ。ロケで石垣島ね、最終便で行って次の日の始発便で帰ったみたいな。で、仕事が終わって踊る方のクラブのイベントに行って、そこで仲良くなった子がいたんですよ。それはお客さんでもなく、従業員でもなかったんですけど・・・・・・、まぁ詳しいことは言えませんがその子がもうめちゃくちゃかわいくて」
「いや、なんとですね『どこにお泊まりなんですか?』って向こうから声をかけられて、その後も凄くもりあがっちゃって。それで『よかったらもう少し飲みませんか?』って誘ってみたらなんとOKで!」
「そうなんですよ。でもね、その子はその後家に帰っちゃって。『なんだ』と思いながらホテルに帰ったんですけど、程なくしてホテルのドアがコンコンとなる訳ですよ!」
「そのまさかです。その子がホテルの部屋に訪ねてきてくれてね、『よかったらこれをお土産に持って帰ってください』って泡盛のボトルをくれたんですよ。『これ、私が大好きな泡盛で、山崎さんに飲んでほしくって急いで取りに帰ってたんです』って。いい子じゃないですか! もう惚れましたね」
そんな中堅エロ雑誌の短編小説みたいな話が現実にあるんですか!
「あったんですよ。でね、まぁせっかく部屋にも来てくれたんで『じゃあせっかくなんで一緒に泡盛を飲みましょうか』って感じになってね、2人で仲良く泡盛を飲みましたね。な・か・よ・く、ね(ニンマリ)」
「でね、そこからが不思議なんですよ。泡盛を仲良く飲んでたんですけど、だんだん仲良くなっていくうちにその子の顔がシーサーに、沖縄の守り神シーサーになっていくんですよ。いやぁ、やっぱり沖縄の人の後ろにはシーサーがいるんだなぁって思いましたね」

で、話を元に戻しますけど、海外ロケが多い山崎さんに海外での男道節をお聞かせ願いたいのですが。
「そうでしたね(笑)。海を越えるって話ではですね、去年はロケで15カ国行きましたね。いろんな国に行くんですけど、やっぱりお酒を飲んでワイワイ騒ぐのならアメリカがナンバ−1かなって思うんですよね。お酒の飲み方にしても、お店の雰囲気にしても、ほんとに『アメリカに来たんだ』っていう感じ」
アメリカといっても広いですよね。特に山崎さんが残り香を残してきた街というのは?
「ロスかな。ロスにはもう3回くらい行ってるんですけど、ロスに日本人が経営している日本人しかいないクラブがあるんですよ。そこにね、仕事が終わってスタッフと一緒に行ったわけなんですけど、そこにいる女の子は語学留学で来ている子や、親の仕事の都合だかなんだかで来ている子なんですけど、驚くほどにレベルが高いんですよ」
「そうなんですよ。もうめちゃくちゃかわいい子ばっかりなんですよ! さらにね、やっぱり開放的な所で過ごしてるせいなのか、みんがホントにフレンドリーなんですよね(ニンマリ)」
その”フレンドリー”という言葉の意味は言葉と通りの意味とは違いそうですね(苦笑)
「ズバリ色んな意味ということです。でもね、みんな礼儀もしっかりしてて、『ちょっとなー・・・・・・』って感じじゃないんですよ。もちろん英語だってペラペラですし、考え方も大人なんですよ。そして盛り上がり方も半端じゃない。腕は組んでくるは、肩に手はかけてくるは、モモに足を乗っけてくるは、グラスを口に持っていって飲まされるわって。もう凄くてね」
「でも全然エロくないんですよね。爽やかというか、アメリカンナイズされてるというか。でね、まったくエロさがなくてもの凄く楽しいんですよ。そして、その中のひとりの子と仲良くなったわけなんですけど、この話聞きたいですか?」